こんばんわ!(^O^)/
錦糸町ラブレスのブログを担当していますユノです!
いつも見て下さりありがとうございますっ☆
キャバクラのアルバイト求人募集情報やキャバクラで働くにあたってのルール、キャバクラバイト体験談など幅広くお伝えできたらと
わたくし自身もクラブで働きながら日々ネタ集めをしていますので笑、ちょこちょこ錦糸町ラブレスのブログ覗いて下さいね♪
そんなわたくし只今銀座のクラブで働いているのですが、先週出勤前に美容院に行って
時間が余ったので渋谷でのんびり買い物していて気づいたら出勤時間ギリギリ!!
焦って買い物を済まし、電車に飛び乗りました(O_o)
渋谷から銀座までは銀座線で10分ちょい。
新橋駅からお店まで走ったとしてー・・5分強?
電車に揺られつつ時間を逆算しても、どうにもこうにもギリギリだ。
間に合うか遅刻になるか、新橋駅からの私の走りにかかってる・・。
20時出勤の私。
結果、5分前に到着!笑
めちゃくちゃ走ったぁーε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
汗だくでお店に入ってお店のお姉さん達に笑われたし(^^;;
しかしこれ、厳しいお店だったらアウトですね。
なぜかって、店に入ってからドレスに着替え化粧直しをしなくてはいけないわけです。
5分前にお店に入って全部を済ますことは多分無理。
お店のルールとしては、基本出勤時間までに全ての準備を終えていつでも接客ができる状態になっていないといけないのです。
だから今回の私のケースは普通だったらアウトなんだけど、如何せんうちのお店は厳しくないので一応セーフ(^^;;
みなさんは気をつけて下さいね笑
働いてみなきゃわからない!!
誰も教えてくれない“暗黙ルール”
なんのお仕事でも、その業種業種でルールがあるのは当然のこと。
ことナイトワークにおいても知られざるルールはあります。
しかし、そういったことは働いてみないとわからないことって多いですよね。
実際働いたとしても直接教えてくれないことってあったりします。
働きながら周りを見て覚えていくという感じでしょうか?(職人みたい笑)
接客中のテーブルマナーなどは場数を踏んでいけば慣れていくということはありますが、
どんなに場数を踏んでもサービス業は常に学びがありますね。
10年以上水商売をしている私も未だに学ぶことは多いです(O_O)
って少し話が脱線しましたが、その“暗黙ルール”についてお話ししたいと思います!!
暗黙ルール
<1>マドラーの回し方
これ、私知らなかったんですけど
何かに書いてあったのを見て知りました!
水割りを作って最後グラスの中をマドラーでかき混ぜる時、みなさんどちら方向で回しています?
正解は左。
私は無意識に左で回していたのですが、左に回すのにはちゃんとした理由があったそうなんです。
右に回すのは時計回りなので、お客様に対して「早く帰れ」という意味になってしまうんだそうで・・(!)
そんな理由があったなんて全く知らなかったぁーー!
<2>ボトルの口開け
これは大分大事なことなので働いていればお店で教えてくれることだとは思います。
さっきの水割り作りの流れで一応これも載せておきます。
今まで飲んでいたボトルが空いて新しいボトルが入った時、‘口開け’と言って新しいボトルのお酒をお客様のグラスに少し入れます。(数人いたらみなさんのグラスに同様に)
先ほどまで飲んでいたわけですからグラスにはすでに水割り(またはロック)が入っているわけで、なみなみお酒が入っていることもあるとは思いますが
そういった場合、本当にチョロっと少しお酒を垂らすだけでもいいのです。
口開けはお客様の物。
間違っても女の子のグラスに1番に入れませぬよう。。
<3>タバコの銀紙の開け方
接客中にお客様がタバコを注文する場合が多々あります。
その場合、スタッフがタバコを持ってきて私達ホステスに渡すわけですね。
すぐに吸わない場合は「開けないで置いておいて」ってことになる場合もあるかもしれませんが、
大体は、ホステスがタバコのフィルムなどを開けてあげます。
フィルムを取って銀紙も取ります。
銀紙の折られ方で、漢字の「入」と「人」の字に見えることはご存知だったでしょうか!?
この写真では人という字の方を取ってしまっていますが、キャバクラやクラブでは「入」の方を取ります。
「人」の方を取ってしまうということは、お客様との縁を切るという意味なんですね。
これは20歳そこそこの頃、銀座のクラブで働いてた時にお店のお姉さんに教えてもらいました。
その時は「へー。面倒くさいことするもんだな。」くらいの感じでしたが笑、
今思うと、なるほどねって思いますねー。
マドラーの件もそうですが、意味合いを持たせることで粋だなと感じますね。
さて、タバコを吸わない方はあまり知らない方もいるかもですが(私も吸わないので最近のタバコがよく分からないっ)
タバコの入れ物にはソフトとボックスがあってー
ボックスの場合の銀紙の取り方は、
このように写真のような感じで取ればいいと思います。
お客様によって取り方の変な(?)こだわりがある方もいるので、場面によって臨機応変に(^^;;
そして最後は、
お客様がすぐ出しやすいように1本2本出してテーブルに置いてあげるのが鉄則。
<4>上座と下座を把握する〜接待編〜
他ビジネスでもよく耳にすることも多いと思うので、上座と下座があるのはみなさんご存知のことだろうと思いますが
みなさん、ちゃんとハッキリわかりますか??笑
私は・・完璧かと言われると・・どうだろう?笑
席の感じや部屋(店の作り・お座敷など)によっても変わってくるので分かりづらい部分はありますよね!?
基本は、
キャバクラやクラブではある程度な感じで覚えておけば問題ないと思います。
とりあえず奥の方に座っている方が上座で偉いんだなという感じで。笑
2枚目の写真のようなコーナー席でしたら中間あたりですかね!
奥側が上座と言っても1番端っこの壁側は違う・・。
なぜキャバクラやクラブで上座下座が大切かと言うと、上司と部下くらいの関係性だったらまだいいのですが
大事な接待という場合が多くあるからなのです!
大体は接待される側の方は真ん中に座らされ、両側で接待する方達が盛り上げるという感じでしょうか。
ホステスも接待する方とワイワイするのではなく、接待される方を盛り上げるようにするのが暗黙のルールです。
そうすると接待している側のお客様も喜びますので。
接待しているお客様に「自分達の事は放っといていいから接待客を盛り上げてくれ」とはよく言われる言葉だったりします。
なんとなくお席の雰囲気(空気)を読み、接客ができるようになるといいですね!
まだまだこのような“暗黙ルール”は出てきそうですが、今回はこの辺にしておきたいと思います笑
また考えついたら錦糸町ラブレスブログに書きたいと思いますので♪
今回の“暗黙ルール”是非、頭に入れながらお仕事してみて下さい(^^)
ナイトワーク未経験でこれからキャバクラバイトに応募しようと考えている方、
ちょっとルールを頭に入れてから体入・入店するだけでも違ってくると思います。
錦糸町ラブレスは働きやすく、キャバクラバイト未経験者にも優しいお店ですので
1度全額日払いの体入をお試し下さい(^O^)/
随時、アルバイト募集しておりますのでお気軽にどうぞ!!
ユノ
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