とあるキャバ嬢が枕営業した結果

寒い夜だから~明日を待ちわびて~♪と、そんな12月ですよね。

イベントもあるし外は寒いしなんだかんだとひと肌恋しくなってしまう時期でもあるわけです。そんな私も冷えっ冷えの身体を毎晩あたためてもらってますよ☆(電気毛布と湯たんぽに…)

寒い

恋しくなるぬくもり・・

ぬくもりを求めてしまうこの時期だからこそ、本日はキャバ嬢の枕営業について記事をアップしていきたいと思います。

枕営業とは?

ベッドルーム

昨今よく聞く?枕営業ですが…

まず【枕営業】とは、仕事でメリットを産むために性交渉をすること、です。アイドルが枕営業しているとかしていないとか、そうした話も最近はちらほら聞きますよね。あのアイドルは枕営業で…なんていうゴシップ記事を見た経験がある方もいるのではないでしょうか?

もちろん、そうした人気商売だけに枕営業があるというわけではありません。先日、知り合いの社長さんと飲んでいる時にちょうど保険の話になりました。「今はそんなにないかもしれないけど、一昔前は保険の営業で枕っぽい誘いをかけてくる女性もいてさ~。保険についての話をしてるんだけど、急に営業の女性が隣に座りだしてしかもスカートも徐々に短くなっていくんだよね(笑)」という話をされてました。

一撃!必殺!お色気戦法!ですね。経営者向けの高額な保険があるそうで?契約してほしい営業の女性からそんな超絶わかりやすい枕営業への誘いが昔はあったそうな…。今は枕営業とかバレちゃうと物凄く叩かれそうな時代ですけど、一昔前の方が美味しい思いをしている男性は多そうですね。

枕営業の良し悪しに関してはおいといて…枕営業をしない方がいい理由を個人的な見解でお伝えしていこうと思います。

ちなみにキャバ嬢の枕営業して得られるメリットは、指名を掴むという事です。

枕営業してしまったキャバ嬢のその後

錦糸町キャバクラ、ラブレスの女性ではないのですが、以前ある現役キャバ嬢に聞いた話です。

ベッドの女性

枕営業してしまった女性のその後…

その女性は未経験から入店して二ヶ月。指名を中々取れずに出勤するたびにプレッシャーを感じていたそうです。時給も減額されそうだし早上がりなどの出勤調整もかけられそう、そんな時に場内指名をしてくれたお客様がいたそうです。連絡先を交換してそこから二度ほど指名でお店にきてくれたそうなのですが…問題はその後発生します。

「アフター行こうよ?」のお誘いがあり、無下に断るわけにもいかずにアフターへ。「ホテル行ってくれるならこれからも指名するよ」の一言で、これで断って大事な指名がなくなってしまったら…と不安になってしまった初心者キャバ嬢は結局ホテルに行ってしまいました。

そしてその後。お客さんがお店に来たのは1度きり。その後、連絡しても「最近忙しくて~」とかなんとかいう理由でお店に来てくれなくなってしまったそうです。

なんていうか…そのお客さんはその手口の常習犯なのだろうな~といった感じです。。

キャバクラのアルバイトがまだまだ初心者だったりすると、こうした場面の時に流されてしまいやすかったりするんですね。「今思えば自分もプレッシャーを感じていたりで焦ってしまっていたのもあるけど、バカな事しました…」とお話されてました。その女性はまだ20歳くらいと若かったので大人の男性に慣れていないという事もあり、お客様のペースに乗せられてしまったところもあるのかも。

枕をファンタジーにするのも現実にするのもキャバ嬢次第

男性、下心

枕は男性の夢風船!

男性がキャバクラに行く理由としては皆さんご承知の通り「かわいくて若い女の子と飲みたい」「異性との出会いがほしい」というように下心があって遊びに行く方が多いです。キャバ嬢関連の記事を見ていても「キャバ嬢をお持ち帰りする方法」とか「キャバ嬢を口説く方法」みたいなものが多い事多い事…!キャバ嬢みたいな若くてかわいい、きれいな女性とホテルに行く事は男性からしたら「男の夢」というか「ファンタジー」的要素があるのかもしれません。

まあ、それがファンタジーになるか現実になるかどうかはキャバ嬢の皆様次第なんですね。その男性の夢を現実にしちゃうかどうかはキャバ嬢の皆さんの手の内。落とすのが楽しくてお店に来てるのに、女の子が簡単に落ちちゃったらそこでゲーム終了です。簡単に与えてゲームを終わらせてはいけないわけです。

ゲームオーバー

あくまでも主導権は女性に!

ハッキリ言って誰とでも寝れるというツワモノ女子ならば枕営業すればいいかもしれません。しかし、キャバ嬢やるくらい見た目も良いならはじめから高級風俗行った方が稼げるんじゃないのか?って話ですよ。。

キャバクラの仕事は枕営業する事ではなく、「お酒を飲みながら楽しくお客様とお話しすること」です。色んな求人情報にもこの仕事内容が書いてあります。枕営業するためにこの業界に入ったわけではないですよね?

枕営業してその時はこれで指名が取れる~って安心感が得られるかもしれませんが、1度体を許してしまうとその後もアフターの度に…ってなってしまうと思います。今回のキャバ嬢の話のようにそれっきり、なんてケースもあるわけで。キャバクラの世界に限らず「一夜だけの関係」って普通に生活しててもあるでしょうし、お客様もとりあえず一度寝たら気が済んでしまう、って事もあるのではないでしょうか。それでまた次に落とせそうなキャバ嬢を探す…っていう堂々巡り。というかそれってどんな性癖だよ!ってツッコミたいですが…。

年末は枕のお誘いが増えるかも…!?

特に年末という時期的にお客様がキャバ嬢を切るかどうかという時期でもあります。例えば「もう今年も終わるし今回ホテルに誘ってダメそうならもう来年はお店に通わないようにしよう」というような心理です。

そんな誘い文句で枕営業に誘われる可能性だって2016年のこの残り2週間の中であるかもしれません。特に色恋営業でお客様を掴んでいる方にとってはもしかしたらちょっと辛い時期かも?ですがお客様のそうした言葉に流される事なく、自分を安売りすることのないように頑張ってほしいところです。しかしそこで「超ハッキリ断ってしまう」のはお客様にとって男のプライドがへし折られるというもの。そうした誘いにもお客様の気持ちを頭から否定せずにまずは一度「肯定」してあげることが大事かもしれません。

男性もハッキリ断られるとメンツがないよ。。

男性もハッキリ断られるとメンツがないよ。。

お客さん「今日〇〇とホテル行けないならもう来年は通えないかも…」

キャバ嬢「そうだよね…〇〇さんは、私とそういう関係になりたいって事なんだよね?そう思ってもらえるのは嬉しい。」というようにこの感じが「肯定」という事になります。でもまあホテルに行けない理由はそれなりにあると思うのでそこはなんでも良しとして「1度限りの関係とかが怖くて…」とか「実はトラウマがあって…」「〇〇さんがそう思ってくれるのは嬉しいけど実は私自身の問題で…」とかで、お客さんは悪くないけどあくまでも自分自身が原因で、っていう事を理由に断りましょう。バッサリ否定されて斬られるよりもこのモヤモヤ感があった方がお客様も踏ん切りつけられないところ。来年も通ってくれる可能性も少なくありません!

今回はとあるキャバ嬢が枕営業した結果…という話でしたが、枕営業して得られるメリットはきっと一瞬、そしてリスクの方がはるかに大きい。となると、枕営業しないという事の方が長期的にみるとはるかに良いんですよ!

「キャバ嬢であって風俗嬢ではないんだから簡単に体を許してはいけない!」
「1度身体を許すとその後も求められるぞ!」
「身体で飽きられたらもう店に来ないよ」
「もしかすると盗撮されてそれをネタにされるかもよ」

という事を声を大にして言いたいです!

女性 バツ

枕の誘いがあっても上手に断ろう!

さて。

年末が近づく錦糸町キャバクラ、ラブレス◎お客様の待ちが出てしまうほど大忙しという人気店です。錦糸町といえども、富裕層のお客様が中心、有名人も来店するという錦糸町にありながらもワンランク上の高級キャバクラ!全額日払いで体入アルバイトも出来ますので、客層の良い高級店でアルバイトしてみたいという方は面接へ応募してみて下さいね。

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落ち着いた高級店だからこその客層◎

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ラブレスならゆったり接客が出来ます♪

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お酒が飲めないキャバクラライター1年生★いつもおもしろいこと探し♪セルフネイルとパン屋とカフェめぐりと作家のLilyがすきな小心者。

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