3/16 どんな営業メールが成功の秘訣？

3月も半分が過ぎましたね…また新しい1週間がスタートしましたが今週も頑張っていきましょう(´ー`)★

そういえば先月megも8年ぶり位に名刺というものを作成して頂き、行く先々のキャバクラ、クラブ、ラウンジ、ガールズバーの責任者の方々と恐れ多くも名刺交換させて頂いています。…懐かしい感覚です。

キャバクラでアルバイトしているキャストさん達も接客をする際、お客様がお帰りになられる際や席をうつる際には名刺をお渡ししている事と思います。

昔付き合っていた恋人がとにかくお酒が大好きだった男で、一軒目で酔っ払ってそのまま男友達と二軒目はキャバクラへ…って感じでした。私には隠して行っていたつもりのようですが、女の勘をナメんなよ!!!って感じでもちろんバレています(笑)

特に怒ったりもしないし咎めたりもしないのですが彼としては後ろめたい思いがあったのか…ある時何を思ったか「もらった名刺は全部破って捨てている」という謎のカミングアウトをしてきたんですよね…(笑)要するにキャバクラへ行って飲むのは楽しいけど、メールのやり取りとかは面倒でしたくない様子。そういえば連絡もマメな男じゃなかったなあ…。

まあお金もなかったのでそんなに頻繁に行けなかったと思うし、今考えると「これがお金にならない客か…」なんて冷静に思えますね…(´ー`)それこそ安いセット料金で若さゆえに飲みまくって…とキャストには嫌がられるような？前回の日記に書いたようなお客様なわけです。

少し前の日記からお話を聞かせて頂いているＫさんいわく「LOVELESS,ラブレスでは営業をかけてほしい、と言うお客様もいるんです」とお話していましたよ。これにはかなり驚いてしまいました…Σ(=ﾟ□ﾟ=；)

店内に入ってすぐ高そうなお酒がずらりと！

「営業」ってかけられるのって自分だったら嫌じゃないですか!?!?私は基本的にというかかなり嫌です。断るのも苦手だからというのもあるんですけど。

ちなみにＫさん以前在籍していたお店ではほとんど営業などを行わなかったようです。それでもお客様がつくのはやっぱりＫさんの会話力と美しさもあるのだと思いますが…

前回の日記に書いたように「LOVELESS,ラブレスはキャストさんもキレイで仕事に対する意識も高いしココでは私も営業をしっかりしたりとこれからは頑張ろうと思います」、って事をお話しされていました♪

あからさまに営業をかけられるとお客様もウザい～なんて思ってしまうんじゃないかな？なんて印象を「営業」に抱いていたんですけどね。

…「営業をかけて」というお客様がいるのも【LOVELESS,ラブレス】ならではなのでしょうか？富裕層だったり年齢が上だからとかそういった余裕を含めての本心なのだとしたら…【LOVELESS,ラブレス】のお客様レベルが高い…!!!やっぱりそれってこういった高級なお店で遊び慣れているからこそ言える言葉というか。そういう客層だからこそ高時給というのもわかるような気がします。

高級店だからこそお客様も特別なんですね…！

Ｋさんは今迄営業メールや電話みたいなものをした経験がないという事から、「営業しなくちゃとは思っていてもどんな風にメールしたりしていいのかわからないですよね～」とお話してました。そこで求人アドバイザーがすかさずアドバイスしていました☆

「お店に来て」と連絡するだけが営業メールではないんですというなんとも深みのあるアドバイス。それならどんな連絡をすればいいの？となるわけなんですよね。

求人アドバイザーいわく「日記のようなメールがいい」との事なんです。例えば「写真付きで今日は今話題のブルーボトルコーヒーに行ってきたよ～」とか「今日はオシャレなカフェで友達とご飯食べてるよー」みたいな。「風邪ひいちゃったよー」とか…。要するに相手に返信を求めないようなあくまでも一方通行の日記のようなメールが成功の秘訣らしいです。

お客様もお仕事しているわけだし、特に年上のお客様とかって忙しいからそんなに頻繁にメールするイメージとかもないんですけど、返信をもらえると思ってメールをすると返信がなかった場合こちらも傷付くわけじゃないですか。そういう意味では自分も傷付く必要がないというか。

相手も返信を求められているわけじゃないから負担にならないんですよ～、なんてことを求人アドバイザーが言っていたので、現在求人募集を見ていたり、今後キャバクラでアルバイトしようと思っている方は是非営業メールの参考にされてみてはいかがでしょうか☆

これにはＫさんもなるほど～とうなずいていらっしゃいましたね。まずそうやってメールをすることで自分の事を覚えてもらえればラッキーだってもんです。

あとポイントとしては相手の名前をしっかり入れて他のお客様と間違えない様に、ということ。お店に来店した際にお話していたような事をさりげなく文章に入れる事が出来るのがベストかと思います。さすがにそういったメールでもお客様としては名前を間違えられると嫌でしょうしねσ(´～｀*)