錦糸町ラブレスのブログ担当、キャバクラ取材ライターのmegです★
キャバクラ取材ライターのお仕事をしていると、現役キャバ嬢やお店を探している女の子と話す機会も多々あります。
そこでよく耳にするのが「キャバクラで働きたいんですけど、ブスでもいけますか？」という質問。
ブスはキャバクラで働ける？働くために必要な事は？
私でも夜の仕事できるかな…？
「ブスでもキャバクラでバイトできますか？」
そんな質問に至るまでに、過去に男になんかひどい事言われたんか？と想像して、なんだか勝手に切なくなってしまう今日この頃。。
若いってだけでかわいいじゃん！垢抜けてなくてイモっぽい感じですらまた愛しい！！なんて思ってしまうのは、私自身がもう30歳も越えているからなのだろうか。
というわけで、今日はそんな自称ブスのキャバクラでバイトしたい悩める女の子のための記事を書いていきたいと思います。
そもそもブスだと夜の仕事は無理？
キャバクラでブスは採用されるのか？
「ブスだとキャバクラのバイトができない」
なんていうイメージが既についてしまっているのが、キャバクラ業界。
実際は、ブスだとキャバクラのバイトができないなんて事ありません。
でも、高級店や人気店で働くのは正直「無理」です。
その理由は、簡単です。
在籍している女性のルックスが、めちゃくちゃ良いからです。
特に高級キャバクラ激戦区の六本木あたりでは、これから芸能界を目指しているアイドルの卵、モデルの卵も在籍しています。
一般的に美人、かわいいと言われる子ですら、周りの女性のルックスのレベルが高すぎて辛くなってしまうほど、です。
そんなルックス抜群の女の子を囲ったキャバクラにブスが殴り込み(面接)へ行ったら最後、ボコボコにされてしまうでしょう(身体的な意味じゃなくてね)。
例えるなら、某アイドルグループのサッシーが滝〇カレンにケンカを売るようなもの…(でもサッシーはブス界の美女だけどね)
いいですか…負け戦に時間と労力と精神を削る必要は一切ありません…自称ブスだと感じている方は、はじめから高級店や人気店を目指してはいけません…
ブスでもキャバクラで働くことは出来ます。
でも、高級店や人気店は無理。
自称ブスが目指すべきは、いわゆる中級店や大衆店です。
ブス界の美女を目指すためにすべきこと
ブス界の美女…どうすればなれる？
さて、目指すべきキャバクラは「中級店や大衆店」に決まりました。
面接予約の電話やメールをする前にすべき事があります。
整形メイクを習得すべし。
女の子はメイクとヘアスタイルでいくらでも変われます。
昨今人気のユーチューバ―達のおかげで、ブスでもかわいいを作れる時代です。
あんなはんぺんみたいな顔でも石原さとみみたいになれるんだなあ…
整形メイクのカリスマたちがブスに勇気を与えてくれています、本当に本当にありがとうございます。
ブスでもキャバクラで働けます
と断言しましたが、まあこの業界やっぱり見た目が命なんで(涙)、かわいいに越したことはありません。
ブス界のブスではダメってわけです。
ブス界の美女を目指さなければいけません。
そのための整形メイクです。
ブス界の美女を目指すと面接時に時給が上がるかもしれません。
ルックスの良さで時給が上がるか下がるか、というのがこの業界。ブス界の美女を目指さない理由はありません。
整形メイクで「やっべ…メイク濃すぎ？宝塚メイクじゃね？」なんて事になっても、キャバクラの店内は薄暗いし案外大丈夫。それにメイク濃い目の方がドレスに映えます。
ブスがキャバクラで働く際の心構え
傷付く場面があるからこそ…心構えを！
整形メイクで面接通過し実際に接客するにあたり、次にしなければいけない事があります。
自称ブスの皆さんは「心構え」をしなければいけません。これを忘れると心が爆破するかもしれません。
キャバクラに来ているお客さんはもれなく酔っ払っている、これから酔う男性です。
酔った男性の暴言は、そりゃあもうひどいもんで。
被害状況につきましては、
- 席ついた瞬間「チェンジして」
- ブスがいると酒がマズイ
- 美人の引き立て役にされる
- 直接ブスとは言わずに、遠まわしにルックスの事をニヤニヤ、ちくちく言ってくる
とか…
こんなの本当一部ですよ。
いつからキャバクラでは女の子に対して「ブス」と言ってもいい法律ができたわけ？
まさに女を商品としてしか見ていないような言い様。
いやいや、お前の方がどう見てもブサイクやぞ？その腹も生え際もやべえぞ？ついでに加齢臭も…とディスりたくなってしまうところをグッと我慢。。
こんな風に酒に酔ったお客さんの暴言や態度で傷付く場面は100％あるので、覚悟しておきましょう。
また、お客さんからだけでなくお店の対応にしてみても…
- フリー客につかせてもらえずに一人だけずっと待機
- お店が暇なら早上がりさせられる
- 美人の子とあかさまに対応が違う
こんなケースもあります。
確かに、キャバクラ側からしたらお客さんを獲得できる女の子をフリー席につけたい、というのはあるのでそこはしょうがないのかもしれないですが。早上がりも然り。
美人の子とあかさまに対応が違う、というのはそのスタッフが人間として未熟なだけですが。
もしも、上記のような対応がお客さん、店側からあったとしても、夜の仕事をしようと決めたのならそこでめげないことが大事です。
ブスだけどキャバクラで働きたいあなたへアドバイス
ブスでも夜の仕事で成功できる秘訣
自称ブスだけどキャバクラや夜の仕事で働こうと決めたあなたにアドバイス。
美人な子とはどうしたって差があるわけなので、お店やお客さんからの扱いは違って当然だと受け入れてプライドを捨てる事。
ルックスに自信がないのであれば、他の部分でカバーしようと努力する事。
例えば…
- 気配り
- トーク
- 聞き上手になる
- いじられキャラに徹する
- 笑顔でいる
などです。
まずは面接で採用されたのならば、自信を持って下さい！
自信がないままオドオド働いていたり、いじられたり暴言吐かれたりしてメソメソ泣いたり、卑屈になってしまうのはＮＧ！
これじゃあお客さんに余計に嫌われてしまいます。。
席についても堂々と明るく、愛嬌を振りまく。色々言われてもノリよく楽しく接することが出来れば大丈夫◎
お客さんにブスと言われたとしても、リアクション取れるようになれば絶対指名は増えていくし、その積み重ねが自信につながっていくはず。
六本木や歌舞伎町のキャバクラは特にルックス重視なところがありますが、上野や池袋、そして錦糸町あたりのキャバクラはそうでもありません。人気エリア特有のギスギス感もなく、のんびりアルバイトできる雰囲気の街。
あと、自称ブスでも他人からしてみたら「え？かわいいよ？」というケースだって多々あります。
整形メイクで別人になって錦糸町キャバクラ、ラブレスの面接へ応募してみるのもアリ◎高級キャバクラなのでルックスは重視されるけど、それでも六本木や歌舞伎町ほどの厳しさはありません。
即日面接、日払いで体入もＯＫできるので、急いでお店を探している女性もご応募してみてはいかがでしょう？
ブスだとしても夜の仕事をすると決めたのなら、整形メイクで武装！何言われても気にしないくらいの鋼のメンタルを持って、面接へ行きましょう！
そしてブスブス言ってくるお客さんは、ニッコリ対応しつつも心の中で「うるせえ、このブサイクが！」と爆破しちゃいましょうね！
meg
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